父とアンチテーゼ

勉強は人生を豊かにするという僕なりのお話。

 

テーゼ(正)、アンチテーゼ(反)の存在によって、より高次なものジンテーゼが生まれる。

わかりやすく言うと、テーゼだけではいいものは生まれない。成長や進化はない。

反対の意味を持つアンチテーゼが存在することで、よりよいものが生まれる。

 

これを最近、おしえるがっこうの、こどもデザインけいえいで学んだ。

 

これが自分の人生に当てはまる気がして最近、腑に落ちた。

僕は父親のことが好きではない。むしろこんな生き方だけはしたくないと子供のころからずっと思っていた。

自分の理想とする生き方の真逆の生き方。それが僕の父の生き方。

 

だからずっと避けてきたし、許せない感情が根底にずっとあったように思う。様々な経験をして、少しずつその気持ちが和らいできたが、負の感情がすべて消えたわけではない。

 

なぜ、自分の父はそういう生き方をしているのか。

そこにどんな意味があるのか考えてみた。

 

 

僕の理想とする生き方をテーゼとする。絶対になりたくない生き方をアンチテーゼとする。

つまり父の生き方がアンチテーゼとして、僕に常に問いかけをしてくるおかげで、自分なりのよりよい生き方を見つけようとすることができているし、そこに近づいている気がする。つまり、理想とは真逆の父という存在があるおかげで、自分は成長させてもらっている。今そんな風に思うようになってきた。

 

父が存在すること自体、僕に生き方を常に問いかけるよう提示をしてくれた。

 

弁証法でいう、アウフヘーベン(止揚)。

 

僕の成長は父のおかげ。

 

そういう点でも、父はやはり恩人。

 

そう気づかせてくれたのは、学問。

そう気づかせてくれたのは、哲学。

 

勉強は憎しみを感謝に変える。

勉強は人生を豊かにしてくれる。

そんなことを思いました🌸

 

 

 

 

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