楽しくなければスポーツじゃない〜体育も部活にももっと楽しさを〜

楽しくなければスポーツじゃない〜体育も部活にももっと楽しさを〜

 

 

海外ボランティア、世界一周から帰国して

全く新鮮な目で見る地元の子どもたち。

スポーツ指導に携わる一人の人間として改めて感じたことを書かせていただきます。

 

 

スポーツを好きになってほしい

子供たちのはちきれんばかりの、あのエネルギーに溢れた元気な姿は、それだけで魅力的。

大きな声を出して、夢中になってスポーツに打ち込む姿は見ているだけでこっちまで嬉しくなる。

子供達は、体をいっぱい動かして、友達と一緒に楽しい時間を過ごせるスポーツがとってもよく似合う。

そんなスポーツを、一人でも多くの子供に好きになってもらいたい。

スポーツが好きになり、友達が好きになり、そして自分を好きになってもらいたい。

 

たくさん褒めてあげたい

僕は子供の頃、スポーツが得意だった。その延長で今は高校の体育の教員をしている。

しかし、大人になった自分はいかに自分が不器用か最近は冷静に自分を見ている。

 

そんな僕がなぜスポーツが得意だったのか振り返ってみると、それは褒められたから。それが一番の理由。

 

僕の場合、親や先生、コーチに褒められることが純粋に嬉しかったから、褒めてもらいたくて、もっと頑張ろうと夢中になってスポーツに取り組んでたことを思い出しました。

 

子供は、身近な大人にいっぱい褒めてもらいたいはずです。もちろん甘やかすこととは違います。

ルールを守ったり、人を傷つけたりすることに対しては、毅然とした態度で接することは必要です。

 

しかし、子供の頃はスポーツの厳しさよりも、スポーツの楽しさをたくさん味わわせてあげたい。

なぜならスポーツとは、本来楽しいものだから。

 

ミスよりも良い所を見つけよう!

今日も、野球の守備練習の時、サードの子が一生懸命ファーストに投げたボールがワンバウンドでベースからそれてた。

しかし、そのワンバウンドを低い姿勢になり懸命にカバーしてファーストは取っていた。

それたワンバンを投げた子ではなく、その何とかしようとしたファーストの子を褒めてあげたい。

 

そうすればきっと喜んで、人のミスをカバーできる選手になっていく。大人が 良いところを見ていたら、子供達も勝手にいいところを見つけ始めます。

 

北風と太陽

僕はこの話が大好きです。力づくで服を脱がそうとする北風ではなく、自分から脱ぎたくなるように 暖かく照らす太陽のようになりたい。

自分が生徒と接する時に、最も大切にしていることの一つです。

 

私は、四月の一番最初の体育の時間、とにかく 素晴らしい取り組みをしている生徒を一生懸命探します。

体育館に一番最初に来た生徒、並ぶのを呼びかけてくれた生徒、元気よく挨拶してくれた生徒、空いてる扉を閉めてくれた生徒、道具を出すのを手伝ってくれた生徒。

 

とにかく、やってくれたら嬉しいこと、助かること、見本になることを見つけます。

『嬉しかったよ! ありがとう!』 みんなの前で 名前を呼んで、自分の正直な思いを紹介します

。すると次からはそれを真似する子が自然と増えていきます。

 

叱って力づくで 動かすのではなく、子供達がもともと持っているエネルギーを喜んで良い方向に発揮していけるように、手助けができたらいいなといつも願っています。

 

最後に

今はまだ手探りの状態ですが、今後もスポーツの可能性を追求していきます。

その中でも子供達が楽しく元気にスポーツに取り組み、一人でも多くの子供がスポーツを好きになってもらえるよう取り組んでいきます!

 

☆元気にやっていて嬉しかった!

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